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COLUMN

2021.09.21

冬のウイルスから身を守る!感染症対策をご紹介

冬のウイルス

冬は風邪やインフルエンザなど、さまざまな感染症が起きやすい季節です。
免疫の少ない子どもはもちろん、大人もしっかりと対策を行っていきたいところです。
今回は冬のウイルスから身を守る、感染症対策についてご紹介していきます。

加湿をしっかり行う

冬場の時期にウイルスが繁殖しやすくなるのは、「空気が乾燥するため」と言われています。
空気が乾燥すると繁殖しやすくなるほか、空気中に浮遊してしまいやすいともされています。
空気中に舞ったウイルスが口・鼻を通じて体内に入り込んでしまいやすく、ウイルスにとって冬場は非常に都合の良い季節であると言えるでしょう。
このような乾燥しやすい冬の季節には、しっかりと乾燥対策を行うことが感染症対策として大切になってきます。
乾燥対策として2つ挙げるので、見ていきましょう。

加湿器を使用する

加湿器を使うと部屋の湿度を上げることができるうえ、空気中に浮遊するウイルスも軽減させることができます。
またそんな加湿器を使う際に注意したいのが、加湿器の設置場所です。
邪魔にならないようにと部屋の隅に設置する方が多いのですが、実際には部屋の中央部分に設置する方が効果的だと言われています。
部屋の隅に設置すると除湿器からの水分が壁に溜まってしまうため、カビが発生する原因にもつながりやすいのです。
できる限り部屋の中央部分に設置するようにしましょう。

冬場に忘れがちな「水分補給」もしっかりと!

冬場には忘れてしまいがちなのが「こまめな水分補給」です。
水分を積極的に摂取するようにして、体内からの乾燥を未然に防ぐようにすることも大切なのです。
喉の粘膜部分にはウイルスを吐き出す役割がある「線毛」というものがあります。
喉が乾燥することによってこの線毛の働きも悪くなるため、体内にウイルスが入り込んでしまいやすくなります。
気づいた時にはこまめに水分を摂取するようにして、喉を乾燥させないことが大切です。

ウイルス除去アイテムを使用する

ウイルス除去アイテム

ウイルス除去の専用アイテムを使用するのも感染症対策におすすめです。
施設によってはウイルス除去アイテムを使用して、インフルエンザやその他の感染症の感染率を下げることができるようになったという例もあります。
ウイルス除去アイテムの種類として代表的なものには、設置型とスプレー型があります。
設置型の場合、設置するだけでもウイルス除去が可能になります。

近年ではウイルス除去に加えて消臭効果の高い製品も販売されているため、病院や介護施設などでの使用も推奨されています。
スプレー型のものは空気中にまくことに加えて、家具にかけることで除菌することもできます。

手洗い・うがいは基本中の基本

基本は手洗いうがい

感染症対策として基本でもあるのが「手洗い・うがい」です。
とくに手洗いは大切だと言われています。
ウイルス感染で最も多いとされている感染経路は「手」であるためです。
電車のつり革・エレベーターボタン・会社や学校などのドアノブ部分など、毎日手を通じてさまざまな場所に触れるため、ウイルスとの接触率も一番高いのです。
そのためまずは手を洗って余計な菌・ウイルスを洗い流し、清潔な状態にすることが重要なのです。
うがいも手洗いと併せて行うことで、ウイルスが体内に侵入するのを防ぐことができます。
このような効果を考慮すると、やはり手洗い・うがいは感染症対策として基本だと言えるでしょう。

おわりに

今回は冬のウイルスから身を守る、感染症対策についてご紹介しました。
乾燥しやすい冬の季節は、乾燥対策を行うことが大切です。
そのほか基本である「手洗い・うがい」も感染症対策として基本的なことであるため、きちんと行うようにしましょう。

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