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COLUMN

2021.08.24

ウイルス対策可能な空気清浄機の選び方をご紹介

ウイルス対策

新型コロナウイルスが世界各地で脅威をみせる中、いかにしてウイルスから体を守るかが重要視されています。
今回は、ウイルス対策可能な空気清浄機の選び方についてご紹介していきます。

ウイルス対策には空気清浄機が有効!

ウイルス対策と聞くと、「手洗い・うがい・マスクの着用・アルコール消毒・換気」といったものが思い浮かぶのではないでしょうか?
上記のような対策に加えて、空気清浄機の導入を検討してみると良いでしょう。
現在、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
とくに屋内で過ごすような場合は、「こまめな換気」が重要視されています。
しかし冷暖房器具を頻繁に使用する季節ともなると、屋内の冷気・暖気を屋外に逃がしてしまうことになるため、換気を行うことも難しくなってきます。
このことから、換気を行わずとも屋内の空気を綺麗にすることができる「空気清浄機」の需要が高まりつつあります。

ウイルスの大きさと空気清浄機フィルターの関係性とは?

ウイルスと空気清浄機

まずは空気清浄機の仕組みを見ていきましょう。
空気清浄機は部屋の汚れた空気を吸引し、内部のフィルターに通してろ過することによって空気中の有害物質を取り除き、空気を綺麗にして放出するという仕組みになっています。
この仕組みによって私たちの目には見えないような小さなウイルスでも取り除くことができるのです。
ただ注意しなければならないのが、有害物質の大きさは種類ごとに異なるということです。
そのため空気清浄機を設置しても、ウイルスが内部フィルターの目を通り抜けてしまっては意味がありません。
一般的にウイルスの大きさは「500nm(0.5μm)以下」だと言われています。
ちなみに花粉は30~40μm、ハウスダストは10~40μm、カビは2~100μm、PM2.5は1.2~2.5μm、細菌は500~1000μmという大きさをしています。
これらの大きさと比較して見ると、「ウイルス」がいかに小さいものであるかが分かるかと思います。

ウイルス対策可能な空気清浄機フィルター

ウイルス対策ができる空気清浄機フィルターについて見ていきましょう。
空気清浄機のフィルターは、「プレフィルター」「集塵フィルター」の2つに分けることができます。

プレフィルター

プレフィルターとは、空気の吸気口付近に取り付けられているフィルターを指します。
10μm以上の大きさをした有害物質を取り除くことができ、より内部に設置されている集塵フィルターにかかる負担を減らすことができます。

集塵フィルター

集塵フィルターとは、空気清浄機のプレフィルターより内部に取り付けられているフィルターを指します。
集塵フィルターの代表的なものとして、「HEPAフィルター」という種類が多くの空気清浄機メーカーで採用されています。
このHEPAフィルターは0.3μmの大きさの粒子に対し、99.97%以上の捕集率を持つことが明らかになっています。
500nm(0.5μm)以下サイズのウイルスも取り除くことができるため、ウイルス対策としては非常に効果が高いと言えます。

空気清浄機の追加機能でウイルス対策を万全に

空気清浄機の追加機能

空気清浄機には、空気清浄効果を高める機能が搭載されたものもあります。

加湿機能

空気の乾燥により、のど・鼻の粘膜が乾くとウイルスが体内に侵入しやすくなります。
こちらの機能は部屋の空気清浄を行いながら適度な湿度を保つことができるため、ウイルスから体を守ることができます。

イオン発生機能

こちらの機能は部屋の空気中にイオンを放出し、除菌を行うことができます。
ウイルスが空気中に浮遊していても、除菌ができるため安心感があります。

おわりに

今回は、ウイルス対策可能な空気清浄機の選び方についてご紹介しました。
換気をせずに部屋の空気を綺麗にすることができる「空気清浄機」。
そんな空気清浄機を選ぶ際にはぜひ、「HEPAフィルター」が取り付けられているか、またイオン発生機能や加湿機能が搭載されているかどうかをチェックしてみてください。

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