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COLUMN

2020.10.20

空気清浄機のランプがずっと赤色点灯 その際の対処法

空気清浄機のランプ

空気清浄機の中には、ランプの色で空気の清浄状態を表す機能や空気清浄機のフィルター状態を表す機能を持つものがあります。
一般的に「赤色」は何かのアラートを発している色です。
なぜか通常の青・緑などのランプの色に戻らず、何日も赤色ランプのまま…。
その原因は何なのでしょうか?
今回は、空気清浄機のランプが赤色点灯のまま戻らない時の原因とその対処法をいくつかご紹介します。

赤色ランプの役割

空気の清浄状態を表す機能を担っている場合、センサーによって空気の汚れを検知しており空気がきれいな時は青や緑といった色のランプ、汚れている時には赤色ランプが点灯します。
部屋に舞うほこりなどの汚れに反応し赤色ランプが点灯していても、空気清浄機がほこりを吸引してくれるのでしばらくすると通常のランプの色に戻る、というのが作動の流れになります。
ペットを飼っている・喫煙者がいるご家庭で赤色ランプが頻繁に点灯するのは、部屋の空気中にペットの毛・たばこの煙の汚れが多く含まれていることが原因とされています。

ランプがずっと赤色になっている原因

ランプが赤色の原因

通常のランプの色に戻らず、ずっと赤色ランプのままだという場合はいくつか原因があります。

部屋中のほこりなど汚れの影響

基本的に空気清浄機の赤色ランプは、部屋の空気中にほこりなどの汚れが多い状態だということを指しています。
そのため赤色ランプがなかなか青や緑といった通用の色に戻らないという場合、原因の一つとして空気中に汚れが充満していることが考えられます。

花粉などの細かい微粒子の影響

花粉・黄砂・PM2.5などの細かい微粒子の影響で、空気清浄機の赤色ランプが通常の色に戻らなくなるというケースがあります。
花粉などの微粒子はドアや窓の開け閉め時や、微粒子が髪の毛や洋服に付着した状態で帰宅した時などに部屋に入ってきてしまいます。

空気清浄機の内部汚れの影響

空気清浄機は長く使っているうちに、機械の内部に汚れが溜まっていきます。
フィルターが汚れていたり、センサー周りにほこりが溜まっていたりと汚れの原因はさまざまです。
そういった状態を放置してしまうと、空気清浄機がほこりなどの汚れをたくさん吸い込んでいると勘違いしてしまう原因にもつながります。
空気清浄機の勘違いから、赤色ランプが点灯し続けるという結果になる場合があります。

赤色から元の色に戻すための対処法

元の色にする対処法

では、赤色ランプを元の色に戻すための対処法をご紹介します。

対処法1 風量をターボの連続運転にする

花粉・黄砂・PM2.5がよく飛ぶシーズンは、赤色ランプが継続点灯していることが多いです。
可能な限り外の空気が部屋内に入らないよう窓やドアを閉め切ってしまい、風量をターボにして半日ほど連続運転し続けると通常のランプに戻ることがあります。

対処法2 フィルターが汚れている場合は掃除する

空気清浄機を使っているうちに、ほこりを吸い込み続けたフィルターには汚れが溜まっていきます。
汚れたフィルターのまま使っていると空気清浄機は空気が汚れていると勘違いしてしまうため、適切な掃除方法でフィルターを綺麗にする必要があります。
フィルターを外して掃除機でほこりを吸い込むのが一般的ですが、水洗いできるメーカーのものであればフィルターを水洗いする方が丸ごと綺麗になります。

対処法3 空気清浄機センサー付近の汚れを確認する

空気清浄機センサーの付近にほこりなどの汚れが溜まっていないかどうか確認することも大切です。
このセンサー部分にほこりが溜まってしまうと、センサーがほこりを感知してずっと赤色ランプが点灯してしまいます。
その場合掃除機で吸い取るか、エアダスターなどで付着したほこりを吹き飛ばしてしまうのも良いでしょう。

おわりに

空気清浄機の赤色ランプが点灯し続けていると「故障かな?」と考えてしまうこともあるでしょう。
何をしても青や緑といった通常のランプの色に戻らないという場合は、意外と空気洗浄機の内部汚れが原因であることが多いので汚れが溜まっていないか確認が必要です。
その際には、上記で紹介した対処法を試して内部まで綺麗にしてみてください。

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