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「何を買えばいいの?」
「違いがよくわからない」
そんなあなたにそれぞれの
目的や用途ごとにご紹介!

スライド

ペット専用脱臭機
QAIS-air- 04A1J

一般的な空気清浄機

薬剤放出系脱臭機

こんな方に
おすすめ

室内でペットを飼う方、ペットのトイレのニオイにお困りの方

主に空気中のホコリやチリなどの汚れが気になる方

付着した菌やニオイまでケアしたい方

主な用途

ニオイの発生源の真上、及び近くに設置することにより、お部屋にニオイを広げる前に素早く脱臭する。

パワフルな吸引力により機器内部に空気を取り込み、フィルターによる吸着でホコリやチリ等を除去する。

吸引力により機器内部に空気を取り込み、フィルターによる吸着でホコリやチリなどを除去し、空気中に薬剤を放出し薬剤の作用で除菌・脱臭する。

対応する
主な物質
  • ・ニオイ(ペットのトイレ臭、ペットや人間の体臭、生活臭等)
  • ・浮遊菌
  • ・ウイルス
  • ・ニオイ(ペットのトイレ臭、ペットや人間の体臭、生活臭等)
  • ・浮遊菌
  • ・ウイルス
  • ・ハウスダスト
  • ・花粉
  • ・PM2.5 等
  • ・ニオイ(ペットのトイレ臭、ペットや人間の体臭、生活臭等)
  • ・浮遊菌、付着菌
  • ・ウイルス
  • ・ハウスダスト
  • ・花粉
  • ・PM2.5 等
方 式

光触媒×UV光
による作用

本体内の構造 ※イラストは機器内部のイメージです。

光触媒とUV光(紫外線)による作用で、機器内部に取り込んだ空気内の菌・ウイルス・ニオイを抑制する。

※2 ※3 ※4 ※5

各種フィルター
による吸着

本体内の構造 ※イラストは機器内部のイメージです。

フィルターによる吸着で、機器内部に取り込んだ空気内の菌・ウイルス・ニオイ・ハウスダスト・花粉・PM2.5等を除去・抑制する。

フィルターによる吸着と
薬剤の放出

本体内の構造 ※イラストは機器内部のイメージです。

空気清浄機と同じく機器内部に取り込んだ空気内の菌・ウイルス・ニオイ・ハウスダスト・花粉・PM2.5等を除去・抑制する。
また薬剤を空気中に放出し、付着菌・ニオイ等を抑制する。

お掃除
お手入れ
  • ・本体の吸込口と吹出口の定期的なお掃除
  • ・脱臭ユニットのお掃除
  • ・本体の吸込口と吹出口の定期的なお掃除
  • ・集じんフィルターなど各種フィルターのお掃除や交換
  • ・本体の吸込口と吹出口の定期的なお掃除
  • ・集じんフィルターのお掃除や交換
  • ・薬剤の交換や補充
  • ・薬剤ユニットのお掃除
  • ・タンクの排水とお掃除

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  • ※1 製品によっては対応しない物質もあります。
  • ※2 すべての臭い、菌・ウイルスに効果があるわけではありません。臭い、菌・ウイルスの種類や使用環境により効果は異なります。
  • ※3 尿臭(アンモニア)に対しての臭気強度3.0(楽に感知できるニオイ)から2.0(弱いニオイ)への低減時間。6畳密閉空間:約5時間(6畳密閉空間の試験結果)
  • ※4 6畳密閉空間における、1種類の浮遊菌に対する約2時間後の効果。
    ■試験機関:(株)食品衛生研究所 ■試験方法:約6畳の密閉空間で1種類の浮遊菌数の変化を測定
    ■試験装置:QAIS-air-(04A1J-OW)を運転 ■試験結果:約2時間で99%以上抑制(報告書番号:217537N-1)
  • ※5 6畳密閉空間における、1種類の浮遊ウイルスに対する約3時間後の効果。
    ■試験機関:(株)食品衛生研究所 ■試験方法:約6畳の密閉空間で1種類の浮遊ウイルス数の変化を測定
    ■試験装置:QAIS-air-(04A1J-OW)を運転 ■試験結果:約3時間で99%以上抑制(報告書番号:217537N-2)
    ※装置内に浮遊ウイルスを取り込んで抑制。
  • ※6 お掃除やお手入れは製品によって異なりますので、詳細は製品情報にて確認をお願いします。

脱臭機と空気清浄機の違い

脱臭機と空気清浄機の違いにはどんなものがあるのでしょうか?
下記にそれぞれの特徴を挙げてみましたので、特徴から違いを見ていきましょう。

空気清浄機の特徴

部屋に舞っているほこり・花粉・ダニなどの汚れや気になる臭いをまとめて吸い取って、フィルターを通してろ過をし、部屋の空気を綺麗にすることをメインにしているのが空気清浄機です。
脱臭効果もありますが、どちらかと言えば空気清浄に長けています。
アレルギー性鼻炎で悩んでいる方には、空気清浄機がおすすめです。

脱臭機の特徴

ちり・ほこりといった菌や物質から発せられる臭い分子を、装置やフィルターを通して分解除去し、臭いを消すことをメインにしているのが脱臭機です。
特にペットがいる部屋や車内などの空間ではかなりの効果が期待できるでしょう。
一方、脱臭機は臭いの原因を分子単位で分解することができると言われており、非常に無臭に近い状態に近づけられます。
脱臭に特化していることから、臭いの原因を特定して抑えこむことができるでしょう。

空気清浄機・脱臭機は、特化した機能がそれぞれ異なっているのです。
どちらであっても空気を綺麗にするということに変わりはありませんが、アプローチが異なるため、違いを押さえておくと良いでしょう。

空気清浄機・脱臭機を買うべき人や選び方

空気清浄機と脱臭機、どちらを選ぶべきなのかは状況や人によっても異なります。
どんな人が空気清浄機を買うべきでどんな人が脱臭機を買うべきなのかを見ていきましょう。

空気清浄機を買うべき人

空気清浄機を買うべき人の特徴をご紹介します。

アレルギーを持っている人

アレルギーを持っている人にとって、ウイルスなどの細菌類は大敵です。
空気清浄機を設置することで部屋の空気中の汚れをとることができ、体に負担をかけないようにすることが可能になります。

赤ちゃんのいる家庭

大人に比べて赤ちゃんは免疫力が低いので、空気環境が良くない部屋に長時間居るのは危険です。
空気清浄機を設置して、空気環境を整えてあげると良いでしょう。

空気清浄機の選び方

空気清浄機の選び方をご紹介します。

空気清浄したい部屋と適応床面積のタイプを確認して選ぶ

空気清浄機に表記されている適応床面積とは、「30分で清浄可能な範囲」を意味します。
そのため、空気清浄機を置く部屋面積よりも大きい適応床面積のタイプにすれば一層早く空気清浄が完了します。
部屋の空気を丸ごと清浄したいという方にはその部屋の面積を確認しておきましょう。
またフィルターは使っているうちに性能が劣化してくるため、実際には部屋面積の2倍ほどになる適応床面積のタイプを選ぶのが良いでしょう。

手入れが面倒な場合はメンテナンスしやすいタイプを選ぶ

空気清浄機は長年使い続けるものですから、そのメンテナンス方法に注目しておくことも大切です。
中でも定期的にチェックする必要があるのが「フィルター」です。 フィルターには掃除機での吸い取り・水洗いなどの家庭での手入れができるタイプと、使い捨てで交換するタイプがあります。
お手入れ可能なタイプの方がお得に感じますが、手間がかからない使い捨てタイプだとメンテナンスも簡単で面倒が生じません。

脱臭機を買うべき人

脱臭機を買うべき人の特徴をご紹介します。

ペットを飼っている家庭

犬や猫などのペットを飼っているという家庭では、その臭いがどうしても取れにくい場合があります。
特に部屋の中で飼っている場合は、脱臭機を取り入れることでペット臭を解決することができます。

喫煙者の方

たばこを吸われる方であれば、お部屋の空気にたばこの臭いが染みついている可能性があります。
脱臭機を取り入れておくと、来客の際に臭いを気にしなくてもよくなるため安心できるでしょう。

脱臭機の選び方

脱臭機の選び方をご紹介します。

臭いの性質や場所に合わせて選ぶ

脱臭機には「吸引タイプ」と「放出タイプ」がありますが、これらを臭いや場所によって使い分けることが大切です。
ゴミ箱や車内、ペットのいる所などピンポイントな場所には「吸引タイプ」。
広い部屋や臭いがしみ込んでしまっている場所には「放出タイプ」がおすすめです。

解消したい臭いに適した脱臭方法や素材を選ぶ

脱臭機に使用される脱臭方法や素材には多くの種類があります。
そこから解消したい臭いに適したものを選ぶことが重要です。
幅広い種類の臭いを除去してくれるのが「活性炭」。
酸素を材料として脱臭を行うコスト抜群の「オゾン」。
微生物の活動を抑制する菌の臭いに強い「フィトンチッド消臭」があります。