
6畳密閉空間※1
での浮遊菌除去性能評価
- ※1 25㎥
試験装置
- ・自然減衰(装置稼働なし)
- ・QAIS -air- 03(装置稼働あり)
試験菌
- 1種類の菌
評価空間
25㎥試験チャンバー
(幅 2.7m × 奥行 3.7m × 高さ 2.5m)
※試験は密閉された空間で実施しており、実使用空間ではありません。
試験方法
- ・試験チャンバー(容積25㎥)内に1種類の菌をネブライザーで噴霧しました。
- ・所定時間後にチャンバー内の浮遊菌を捕集し、生菌数を測定しました。
試験結果
- 約3時間で99%以上減少
※本データは疾病に対する予防効果を保証するものではありません。
※全ての菌を除去できるものではありません。
【評価機関】(株)食環境衛生研究所
【試験番号】217241N_1
6畳密閉空間※1
での浮遊ウイルス除去性能評価
- ※1 25㎥
試験装置
- ・自然減衰(装置稼働なし)
- ・QAIS -air- 03(装置稼働あり)
試験ウイルス
- 1種類のウイルス
評価空間
25㎥試験チャンバー
(幅 2.7m × 奥行 3.7m × 高さ 2.5m)
※試験は密閉された空間で実施しており、実使用空間ではありません。
試験方法
- ・試験チャンバー(容積25㎥)内に1種類のウイルスをネブライザーで噴霧しました。
- ・所定時間後にチャンバー内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス感染価を測定しました。
試験結果
- 約2時間で99%以上減少
※本データは疾病に対する予防効果を保証するものではありません。
※全てのウイルスを除去できるものではありません。
※装置内に浮遊ウイルスを取り込んで抑制。
【評価機関】(株)食環境衛生研究所
【試験番号】217241N_2
酢酸による6畳密閉空間※1
での脱臭評価※2
■脱臭効果は、ご使用される環境や臭気によって異なります。
- ※1 25㎥
- ※2 汗量・体臭の官能評価
試験装置
- ・自然減衰(装置なし)
- ・QAIS -air- 03
(UV-LED+光触媒システム)
臭い物質
酢酸(汗臭、体臭の成分)
評価空間
25㎥試験チャンバー
(幅 2.7m × 奥行 3.7m × 高さ 2.5m)
※試験は密閉された空間で実施しており、実使用空間ではありません。
試験方法
- ・試験チャンバー(容積25㎥)内に酢酸を臭気強度3~4になるよう注入し、拡散ファンで一様にしました。
- ・ファン停止後、装置を稼働させ、所定時間後にチャンバー内の空気をバックに捕集して検知管により臭い物質の濃度を測定し、脱臭効果を確認しました。
- ・官能評価については、6段階臭気強度表示法により臭気判定士6名にて実施しました。
試験結果
-
6畳密閉空間で約5時間後に臭気強度1.0低減
(臭気強度3.5→2.5/自然減衰より臭気強度0.5低減)
考察
-
6畳密室空間での試験結果から以下のように算出しました。
15畳空間で半日以上(約12.5時間)後に臭気強度1.0低減
(臭気強度3.5→2.5/自然減衰より臭気強度0.5低減)
※15畳空間:6畳空間の2.5倍の空間容積
アンモニアによる6畳密閉空間※1
での脱臭評価※2
- ※1 25㎥
- ※2 尿臭の官能評価
試験装置
- ・自然減衰(装置なし)
- ・QAIS -air- 03
(UV-LED+光触媒システム)
臭い物質
アンモニア(尿臭の成分)
評価空間
25㎥試験チャンバー
(幅 2.7m × 奥行 3.7m × 高さ 2.5m)
※試験は密閉された空間で実施しており、実使用空間ではありません。
試験方法
- ・試験チャンバー(容積25㎥)内にアンモニアを臭気強度3~4になるよう注入し、拡散ファンで一様にしました。
- ・ファン停止後、装置を稼働させ、所定時間後にチャンバー内の空気をバックに捕集し、検知管により臭い物質の濃度を測定して脱臭効果を確認しました。
- ・官能評価については、6段階臭気強度表示法により臭気判定士6名にて実施しました。
試験結果
-
6畳密閉空間で約6時間後に臭気強度1.0低減
(臭気強度4→3/自然減衰より臭気強度0.5低減)
考察
-
6畳密室空間での試験結果から以下のように算出しました。
15畳空間で約15時間後に臭気強度1.0低減
(臭気強度4→3/自然減衰より臭気強度0.5低減)
※15畳空間:6畳空間の2.5倍の空間容積
【評価機関】暮らしの科学研究所
【試験番号】LSRL-46010-E170
- 6段階臭気強度表示法
0:無臭
1:やっと感知できるにおい
2:何のにおいであるかわかる弱いにおい3:楽に感知できるにおい
4:強いにおい
5:強烈なにおい