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QAIS -air- 01 導入事例
精神科病院 A施設

病院内での空気清浄の取り組み

イメージ

人への健康被害がなく、
安心して使える製品を探して

QAIS -air- 01

当院では、感染対策として有用だとされている紫外線(UV)に注目していました。
というのも、これまでの消毒と違い、新型コロナの影響下では、不特定多数のスタッフがそれらを使用することになるため、取り扱いや管理に混乱が生じないことを重視したからです。
また、内科部長が何より人体への影響が少ないもの。院内では、適切な安全性やメンテナンスの観点から現場への負担が少ないことを基準に考えていました。

現場への負担が少ないことが採用条件

他の製品をふくめ、どのような視点で
選ばれていたのでしょうか?

極力お手入れが簡単で業務負担が増えにくい製品を検討するようにしました。ただでさえ新型コロナの対策で、通常より業務が増えているなかで、さらに管理業務が増えることは避けるべきだと考えたのです。特に当病院は病床も多いので、その点は十分議論しました。

QAIS -air- 01

体感して分かる効果

QAIS選定に関して決め手になったことは何でしょうか?

「QAIS -air- 01」の採用を決定づけたのは、デモで感じた脱臭効果です。菌・ウィルスの減衰は目で見えるものではありません。でも臭いは分かります。
ある病室に設置したときに「QAIS -air- 01」を稼働させているときと、止めているときで臭気が違うことを体感しました。

臭気に関係なく窓がない場所に設置

「QAIS -air- 01」の設置場所はどのように選んだのでしょう?

外来患者様が来られる窓口など、コメディカル関連、そして窓のない場所ですね。更衣室や検査室、レントゲン・CT・MRI室、ナースステーションなどでした。

検査室で独特の臭気を軽減

QAIS -air- 01

「QAIS -air- 01」を使用されてどのように感じられましたか?

日頃の業務を行なっている検査室は、さまざまな臭いが入り混じる場所ですが、検査室でもデモと同じく、以前より臭いを感じなくなりました。
狭いスペースでも邪魔にならない様に壁に付けているので、誤って足に当たることもなく導線をしっかり確保できる点は安心できますね。
効果とは関係ありませんが、スタイリッシュな印象もあり、検査室が少しおしゃれになった感じもします。